支援力向上の取り組み

●各種研修
各利用者の方々に適した支援を提供するため、講師を招いての内部研修を実施したり、外部団体が実施する研修等に積極的に参加しています。また、希望の家3施設の職員が入れ替わって勤務する「交換研修」を行うことで、幅広く対応できる支援力の向上を図っています。

研修の例

  • 知的障がい・自閉症の理解
  • 強度行動障害についての研修
  • 「てんかん」についての研修
  • 権利擁護・虐待防止についての研修
  • 障がい者差別についての研修
  • 事例検討
  • 救命救急講習
  • 安全運転講習
 ●気づきメモの記録・活用

支援の中で気になった点や事故につながりかねないヒヤリハット事例等を「気づきメモ」として日々記録しています。記録した気づきメモは定期的に振り返り、改善方法の検討に活かしたり、年2回の第三者委員会で外部委員より対応方法等を評価頂く材料として活用しています。